| 1999.05 公式戦出場の誤報。岡野=Spectacle。 |
●990529ここ20日にわたり岡野情報が途絶えてるわけだけど、今は、岡野=Spectacleという初心への思いを強めている。とにかくサッカーを文句なしに楽しみたいということ。浦和のことは置いといたとしても、セリエAのA残留争い何ていうのをシーズンを通して見てしまったことなどでかなり疲労したというか、何というか。岡野の恩人であるヒデにはちょっと悪いけど、ちょっとまいった。いくら世界最高峰のリーグ・セリエAとはいえ、下位の戦いはカルチョ臭が強すぎてちょっとという感じ。まぁよそものにはカルチョはつまらないということだけど。とはいえ、FAカップやCLのマンチェスターユナイテッドの試合ぶりなど見て、目から鱗といったところで、口直しには最高だったし、やっと少し元気をとり戻してきたところ。
そろそろ朗報が届いてもおかしくない季節となってきた。
●990517先週13日にAjaxがDutchCupで優勝を決めた。リーグ戦では低迷しチャンピオンズリーグの出場権は取れなかったけど、UEFAカップへの出場権を獲得した。こうなってくると岡野が来期(1999/2000)にAjaxとの契約ができれば、UEFA圏内のチームに移籍する日本人選手がいるであろうクラブとの戦い、なんていうのも実現する可能性があるね。たとえばボローニャ、マルセーユなど。可能性っていうことであれば、アヤックスがチャンピオンズリーグで欧州チャンピオンになって、浦和がアジアのクラブチャンピオンになれば、世界クラブ選手権での対決だってありえるんだけどね。磐田や鹿島だったら目前の目標だけど、こっちは遠い夢ってことか。
●990510ついに来たか!!オランダ・デビューの時が!!
5月9日のスポニチによると、「アヤックス・岡野、公式戦出場へオランダのアヤックスの練習に参加しているFW岡野について、浦和とアヤックスが交渉を行ったことが9日までに分かった。横山GMが渡欧しアヤックス側と接触。来季の契約については先送りしたが、今季の残り試合に出場できるよう移籍手続を取ることになった」とのこと。正式発表を待とう。
●990505「SOCCERai」6月号に岡野登場。
「それがね、まだ完璧じゃないけれど、『チームに来たばっかりで、言葉もわからないのに、なんでアヤックスのシステムに順応できるんだ』って、コーチがびっくりするぐらい、ボクに合ってるんですよ。ボクにとっては簡単でやりやすい。感覚が似てるんですよね、きっと」「まぁ、声をかけてくれたわけだから、やれるかなっていうのはあったけど。システムってこともそうだけど、アヤックスのサッカーって、『前へ進め』って、大きなテーマがあって、ただパスを回していくっていうんじゃなくて、一番簡単な方法でゴールを狙うっていう。だから足を生かしてくれんです。3トップなんで、中からポーンとボールが出てくるんだけど、日本だったらボクが速すぎて、オフサイドになるような時でも、ちゃんと速いボールが来るから。面白いですよ!日本だと『何やってんだよ、馬鹿じゃないの?』って感じのことが、アヤックスでは『流れを見てる頭のいいプレーだ』ってことになるから。そこの差が大きい」「いい所を褒めて伸ばそうっていう指導方法ですよ。日本と違うなって思うのは、こっちのコーチって、褒めるんですよ。日本だといい所を伸ばすってよりも悪いところ、足りない所を補うって感じでしょ。そうするといい所も普通になっちゃって、結局みんな同じ様な平均的な選手にしかなれないんじゃないかな。でもここでは、その選手のいい所、個性を最大に伸ばそうって感じだから。そうすれば、悪い所も勝手に巧くなってくるんですよ。個性を生かすための技術がついてくるしね。ただダメな時はちゃんと怒りますよ。それも『もっとできるのになんでやらないんだ』って怒りかただから、頑張れるじゃないですか。そのへんの文化の違いは大きいと思う」
と語る岡野。AJAX2のコーチも岡野はインテリジェンスがある選手だって言ってたよね。まったくそのとおり。オランダに行ってから天然の知性が研ぎ澄まされてきた。教えられることが多いよ。岡野が言う「日本」を「原」とか「浦和」に読み代えちゃったりして、ちょっと心が痛む。早くサッカーを楽しみたいよ〜。
とかいってるまに、今日は駒場じゃなく西が丘。当ウェブサイトMLのFC東京伝導師吉村氏の案内で東京・仙台を観戦。天気も最高で気持ちよく、試合後は十条の商店街でギョウザとビール。いい一日だった。Arenaに行った岡野に見習って、こっちは西が丘に行ってみたってところ。 |
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