1998J.LEAGUE 2ndステージ
第5節9.15(火)対市原(市原臨海)
後半22分途中出場。おしくもノーゴール。
心配された天気も試合の間、何とか持ちこたえてくれ、湿度は高かったものの快適に観戦することができました。
試合は終始浦和が支配し続け、ピンチと呼べる程のものは1、2回あったかどうかというところ。
前半開始7分インターセプトしたボールを小野から前線の福田、相手DFを引きつけた所に左から走り込んできた福永へと渡りシュート!あっさり1点を先制し、その後もあの手この手でジェフゴールをおびやかすもののラストパスやシュートが微妙に精度を欠き攻めきることができませんでした。
後半早々、右サイドでペトロ・福田・ペトロのパス交換で右サイドを突破し、ゴール前へ入り込んできた小野へピンポイントのクロスを送り小野のヘディングゴールが決まります。その後両チーム共に決め手に欠くゲーム展開。後半22分に岡野が福田と交代して出場。
岡野は後半残り数分で2回ほど左サイドでチャンスを得ました。最初は小野からのスルーパスをもらいペナルティエリアの前を切れ込んでシュートを放ちますが、立ち足がすべったのか当たりそこねてGKの前へと力無く転がってしまいました。そして次はペトロからのスルーパスをゴールライン際まで持ち込み切り返してゴール前に上がってきた福永へと渡そうとしましたが、これもまた蹴り損ねて力無くDFの前へと転がってしまいました。その他にも左に流れようとした岡野と縦に走らせようとしたペトロの意図が合わなかった時などはペトロが岡野の肩を抱き抱え、慰めているのか注意を与えているのかといったシーンがあったりと、いまいちなプレー内容でした。
試合は大柴が福永と交代して入った直後のコーナーキックで一瞬ジェフのゴールかという場面があった(キーパチャージでノーゴール)他には危ない場面もないまま終了。相手のふがいなさからするとあと2、3点取れてもよかったような気もしますが、危なげなく勝ち点3を稼いだという事で一応の満足を得ることが出来た試合でした。
次節は駒場で横浜Fとの対戦。その後1stステージに苦戦した(C大阪、広島、福岡、札幌、清水)相手との試合が連続するので必ず勝ってもらいたいですね。(FO)
1998J.LEAGUE 2ndステージ
第6節9.19 横浜F戦(駒場)
精力的なチェイシングでディフェンスに貢献。
腰痛のチキ、右足首を痛めた小野が欠場したこの試合、ボールキープ率では圧倒的に上回る横浜F。
しかし、レッズは前半23分大柴のシュートがクロスバーに当たって跳ね返り、こぼれ球がレッズ側のスローイン。これを受けた福田がゴール前に流し込み、大柴のシュートが決まってレッズ先制。
その後はボールをキープしながらも攻めきれない横浜Fと、カウンター攻撃をしかけながらも精度にかける浦和といった感じで前半終了。
そして後半、相変わらず横浜Fが攻めこむ所を後半14分、奪ったボールを山田が相手DFラインを切り裂く素晴らしいドリブルでゴール前に持ち込みGKと1対1となるがシュートせずに横パス。これがクリアしようとしたDFに当たりオウンゴール。さらに後半27分、福永のスルーパスを受けた石井が相手DFと一緒につぶれた所に大柴が走り込んでボールをさらいゴール前の福田にセンタリング、福田が決めて3点目。
そのすぐ後に岡野が投入される。セーフティリードの中、攻撃面では目立つ仕事がなかったものの、最近は3点リードのような場面で投入されるとあまり動かない事が多かったのが精力的に前線でのチェイシングをこなしディフェンス面で貢献。(FO)
1998J.LEAGUE 2ndステージ
第7節9.23 C大阪戦(長居)
同点弾かと思われた左足シュートもGKの好セーブに阻まれる。
腰痛のチキは今回も休みだが小野が復帰。台風の影響で4時間以上新幹線が足止めを食いコンディション面でハンデを負いながらの一戦となった。|
まるで横浜F戦を逆にしたかのようにボールキープでは上回るレッズだが、ファン・ソンホン、森島らの素早く効果的なカウンター攻撃に終始苦しめられた。
試合開始から両者ほぼ互角に渡り合うものの、シュートもしくはシュートの一歩手前でのミスが多く、決定的なチャンスに至らない。33分、41分と森島がらみのカウンター攻撃によってあっけなく2点を失う。
後半になってもペースは変わらず。後半12分小野に変わって岡野、福永に変わって広瀬が入り3トップぎみになるが、相手が引いてしまったために更に苦しくなる。岡野も投入直後から右サイドからのセンタリングを試みたり奮闘する中、後半34分、福田が相手DFに倒されPK。これを福田自身が決め1点差。
その後右サイドで山田のロングパスを岡野がDFを振り切ってペナルティエリアに侵入し左足でシュートするものの惜しくもGKにはじかれる。残り時間必死に攻撃をしかけるものの決定力を欠き試合終了。
小野がU-19アジアユース選手権へ出場することになり、少なくとも札幌、清水、鹿島、柏、ガンバとの試合に出れなくなった事を考えると、小野がいて下位チームと当る今のうちに勝ち星を稼いでおくことが重要。今節は敗れたものの首位をキープしているだけに、次節はしっかりと勝ち点3を取りたいものです。(FO)
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